あと数時間でスイスも2010年を迎えます。日本は、すでに新しい年ですね!!
皆さんにとって2009年はどんな一年でしたか?
振り返ってみると私の2009年は、ドラスティックでドラマティックな一年でした。本当に色んな涙を流した一年。もうこんなに涙を流す年はないと思います。嬉しい涙、悔し涙、笑いの涙、痛みからの涙、、、昨日はスイス人から日本人(よそ者)に対しての屈辱とも思われる言葉で悔しくて涙、、、。でも大丈夫!本人の前で泣くのは嫌だから、家に帰ってから泣きました! その後はステファンがおかしい事をしてくれるので、笑って泣きました。こんなんじゃ体内水分が足りなくなるんじゃないかと思う程泣いた一年。
こちらでの生活(特に医療システムや公共もシステム、年配の方などに対して優しくない構造)に嫌気がさして、日本に戻りたくもなるけれど、「石の上にも3年」の精神で頑張りたいと思います。何にしろ自分に負けるのが大嫌いな性格なので。
その性格が逆に負の方向に向く時もあるのですが、、、。
最後に今年も我儘な私を支えてくれたステファンやステファンの家族、日本の友達に「心からありがとう」
それから、この気まぐれで偏った考え方な私のホームページを読んでくれている方々にも本当に感謝しています。
来年は、このホームページも少しレベルアップしたいと思います!
皆さん大掃除はもう終わりましたか?ここスイスには大掃除に似たようなものは、暖かくなる春先にするそうです。でも子供の頃から年末は大掃除という習慣がついてしまっているので、ここスイスでも家は今月に大掃除をしました!やっぱりすっきりしたお家で新しい年を迎えたいですもん!
ところで前々から思っていたのですがスイス人は本当にキレイ好きです!(もちろん全てのスイス人ではないと思いますが、かなり多くの人が)大げさですが家を綺麗にするために生きているのかと思うくらいきれい好きです(笑)片づけのプロフェッショナルです!たぶん日本の家に比べて最小限の家具や物しか置かないので掃除が簡単に出来るのが大きな理由の一つのような気がします。ステファンやステファンの家族が「日本人は小さい物が好きだねー。お掃除するのに手間がかからないのかな?」って日本に行った時に話していました。で、そんな私も小さくて可愛いい物大好きです (x x)
それから、こちらの人は「捨て上手」!躊躇わずにポンポン捨てていきます。(環境に良いか悪いかで言えば、、、もちろん良くないですが、今回はあえて良い意味で使わせて下さい) ここが日本人の根本と違うところだなぁーって思います。基本的に日本人は「もったいない精神」がありますから、捨てる前に「まだ使える?いつか使うかも?」って考えて、考えた末に仕舞っておく人も多いんじゃないかと、、、。
でも面白いのが、こんなに清潔にお家を保つのに外から帰ってきても手を洗わない人が本当に多い!!手を洗わないまま、食事しちゃったり、、、。うーん面白い!文化の違いはこんな事にまで。でも、公共の場所なんかも含めると日本の方が断然にキレイですね!
でも何だかんだスイス人の家の綺麗さを崇拝しております!
追伸:肝心のスイス人の家の旦那さま。「郷に入ったら郷に従え」の精神が変な所で崩壊しているので、家に帰ったら「手洗いうがい」は必須です(笑) まるで日本の小学校の様です、、、。
さて写真の可愛らしい男の子(男性?)は、こちらでクリスマス終了後にお花屋さんやスーパーで鉢植えのクローバーと共に売られています。彼のお名前は「Kaminfeger」日本語に訳すと「煙突の掃除人」。こちらでは元旦に彼を触ると、ご利益があるって言われています。I’m ready to touch him!!
クリスマスの今日は、ステファンのご両親の家に行ってきました。そして「Fondue chinoise:フォンデューシノワーズ」を頂きました!
フォンデューは、知っている方も多いと思いますがお肉やパンなどをアツアツのブイヨンのスープやチーズにつけて頂くもの。日本で一番知られているのは「チーズフォンデュ」かな?! そして「Chinoise」はフランス語で「中国」の意味とステファンが教えてくれました。フランス語で中国?!そしてそれがスイスのクリスマスに頂く伝統的料理?何だか不思議な感じです。
このお料理は、日本の「しゃぶしゃぶ」に似ています。大きな違いはお肉の厚みかな。こっちのお肉は分厚いんです!その為スープに数回くぐらせて頂くしゃぶしゃぶより待ち時間が長いです、、、。そういえば、何度かこちらで薄切りのお肉を探したけれど未だに見かけたことがありません、、、。たまにお料理に使いたい時があるので厄介です、、、。
さて「フォンデューシノワーズ」の頂き方はすごく簡単で、色のついたスティックに牛肉を刺して、あつあつのブイヨンのスープに入れます。待つ事数分お肉が煮えたら、何種類かあるソースの中から自分の好きな味を付けて頂きます。何故スティックに色がついているかというと、他の人のお肉と間違えないようにだとか、、、。ちなみに本日の私のスティックはピンク、ステファンは赤でした!
ステファンの妹のボーイフレンドがイタリア人なので、イタリアの人たちは一般的にクリスマスに何を頂くか聞いたところ。返ってきた答えは、「魚」でした! てっきり「お肉」だと思っていたので、ちょっとカルチャーショックでした。
「日本人は?」と聞かれたので、、、うーん。何もかもが揃っていて人それぞれ好きな物が食べられる日本。答えに少し困ってしまいましたが、クリスマスケーキはほとんどの人が食べる事やチキンを食べる人も多いと伝えました。クリスマスにはケンタッキーもすごく混んでいて、予約しないと買えない事もある!と話したら、とっても驚いていました。(ちなみにスイスにケンタッキーは存在しません、、、。)
所変われば、、、という言葉がピッタリでした。イギリスに居た時は、クリスマスディナーの後はプディング。(ケーキの様な物。でもデコレーションがされていないシンプルなケーキ)イタリアの方は、日本でも大分知られてきたパネトーネをクリスマスディナーの後に頂きます。(パネトーネは、シフォンケーキに似ているかな?)そして、スイスはクリスマスだからケーキ!という観念は無い様です、、、。でもこちらの人も何か無いと寂しいと思ったのか、イタリアと同じように「パネトーネ」を頂く人が多くいるんだとか、、、。
さすが公用語が4つ存在するだけあってスイスのクリスマスは、フランス語で中国を意味する料理を頂いたり、イタリアの伝統的ケーキを頂いたり面白いです。
さてさて長くなってしまいましたが、夕食後は待ちに待ったキャンドルに火を灯しました。暖かいキャンドルライトの中でクリスマスプレゼントを開けたり、楽しい会話とともに昨日(今朝?)作ったカップケーキを食べたり、すごく素敵なクリスマスになりました。
“Happy Happy Christmas”
P.S ちゃんと料理の写真を撮ろうと思ったんですが、テーブルセティングの段階の写真になってしまいました。腹ペコの私は、食べ始めたらすっかり写真の事を忘れてしまって、、、。
ハロー。再び登場しました!
クッキーの後はカップケーキを作りました!焼き終わった時には、既に朝の7時過ぎ、、、。すごい夜更かしをしてしまいました。
という事で朝ごはんも兼ねて、カップケーキも味見。うーん、フカフカして美味しい!調子に乗って朝から三つも食べてしまいました。
さーて菓子職人ユウコは、休憩に入りまーす。
「おやすみなさーい!」
先週からクリスマス休暇を取っているステファン。そのせいもあって、私たちの生活スタイルはとんでもない事になっています。スイスにいるのに何だか日本時間の生活スタイルです。
夕食の後少し休んで12時に起きた私。さて深夜のクッキング(?!)スタートです。
小麦粉を篩にかけたり、混ぜたり、、、ステファンも沢山お手伝いしてくれました。約2時間後オーブンからは、いい香りがしてきました。あー焼き立てのクッキーは本当に美味しい。ついつい味見を兼ねてクッキーを何枚も食べてしまいました!
さーまだまだ私の夜は長い、、、。
つづく